白内障とは

白内障の症状をカメラに例えると、汚れたレンズで写真を撮るとかすんだ写真になります、その見え方が白内障の症状です。
水晶体に白濁が生じると、かすんだり、二重三重に景色が見えたり、まぶしくなります。

また、もっと白濁が強くなると、視力低下が主症状になります。黄褐色の着色が強いと、暗い所でとくに見えにくくなったり、一時的に近くが見やすくなったりします。

初期であれば点眼治療も可能です。

ただし、白内障が進行し水晶体が混濁して生活に支障をきたすほどの症状になってしまいますと手術を行い、
視力を回復させていくことが一般的な治療法となります。

日帰り手術について

日帰り手術をご希望される患者さんは、外来診療を受けていただき「日帰り白内障手術」が可能かどうかを判断いたします。手術可能と判断された場合は、手術の日程と術前検査日をご相談のうえ決定いたします。
その後、手術前検査等を行い、手術の際に支障となる病気がないかを判断致します。

手術時は眼をしっかりと消毒してから局所麻酔で行いますので手術中は、ほとんど痛みはありません。
翌日、診療がございますので、ご来院ください。

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